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畦元隆成選手のセッティング【2026年版】バレル・グリップを解説

2026年6月2日

ダーツボードに向かって構える男性のイラスト。畦元隆成選手の2026年版セッティング、バレル、グリップを解説する記事のサムネイル画像

こんにちは、ブルくまです。

畦元隆成選手のセッティングを調べるなら、まず知っておきたいのは、選手が実戦で使用したと確認できるパーツと、畦元選手の名前で販売されているモデルは同じではないという点です。2026年には「PERSEUS Blast」や「PERSEUS 滅 st」も登場し、バレルの選択肢が広がっています。

今回はメーカー・ダーツ専門店・JAPAN公式の情報を照合し、確認できた組み合わせ、最新バレルの違い、4フィンガーグリップ、歴代モデルを整理しました。モデル選びの参考にしてください。

畦元隆成選手のセッティング|2026年に確認できる情報

2026年10月29日時点で、畦元選手が全パーツを同時に使用していると確認できる最新のセッティング一覧は見つかっていません。一方、専門店が過去に掲載した使用品と、新たに発売された選手モデルの情報は確認できます。

パーツ 確認できる製品・モデル 情報の位置づけ
バレル DYNASTY PERSEUSシリーズ/PERSEUS Blast STEEL Blast STEELは商品説明に選手使用の記載あり。ソフト用各モデルの現用は未確定
シャフト L-Shaft ストレート ロック ホワイト 260 S-DARTSの過去の選手セッティング掲載品
フライト L-Flight PRO 畦元隆成 ver.1 L3(シェイプ) 同じく過去の掲載品。EZタイプも市販されている
チップ Premium Lip point ホワイト 同じく過去の掲載品(ソフトダーツ用)

シャフト・フライト・チップの掲載情報はS-DARTSの畦元選手紹介ページによるものです。掲載モデルが「RYUSEI TYPE-ZERO」であるため、この組み合わせを2026年の最新使用品と断定することはできません。L-style公式選手ページもあわせて確認できます。

最新バレルはPERSEUS BlastとPERSEUS 滅 stも候補に

従来のPERSEUSは45.0mm×7.2mmですが、2026年7月発売のPERSEUS Blastは50.0mm×6.7mm、10月発売のPERSEUS 滅 stは53.0mm×6.2mmです。同じ「ペルセウス」という名前でも長さと太さは大きく異なります。

モデル 規格 全長 最大径 重量 主な特徴
PERSEUS 2BA 45.0mm 7.2mm 19.0gなど 菱形寄りのアウトライン/センター重心
PERSEUS DR 2BA 45.0mm 7.2mm 17.5g・19.0g フロントにウイングカットを追加
PERSEUS 滅 2BA 45.0mm 7.2mm 18.0g・20.0g 輪郭を刷新/デュアルエッジシャーク
PERSEUS Blast 2BA 50.0mm 6.7mm 18.0g・19.0g ロングストレート/HEX BLAST加工
PERSEUS Blast STEEL 50.0mm 6.7mm 23.0g(ポイント込み) 実戦使用モデルとして販売側が紹介
PERSEUS 滅 st 2BA 53.0mm 6.2mm 19.0g 細身のロングストレート
PERSEUS 滅 st STEEL 53.0mm 6.2mm 23.0g(ポイント込み) スティール向け仕様

数値は各製品の代表的な市販仕様です。ソフト用はバレル単体重量、スティール用の23.0gはポイント込みの重量です。

色・重量違い、限定仕様もあるため、購入時には規格と重量を確認しましょう。PERSEUS Blastの商品説明では、畦元選手が使用するSTEELモデルをもとに2BA版を開発したとされています。2BA版まで本人が使用しているという意味ではありません。

形状で選ぶなら

45mm・最大径7.2mmのモデルを試したいならPERSEUS/DR/滅、長めのストレートに興味があるならBlast、さらに細長い形状を試したいなら滅 stが比較対象です。カットや指の接触位置にも違いがあるため、可能なら試投して判断するのがおすすめです。

PERSEUSの基本モデルをチェック

DYNASTYのPERSEUS(2BA・19.0g)は、全長45.0mm、最大径7.2mm、タングステン90%。トルピード形状に近い菱形の輪郭と、グリップ部分のカットが特徴です。

PERSEUSの基本モデルは現在も比較候補になりますが、発売時期が新しいBlastや滅 stと混同しないよう、こちらは基本モデルの購入用リンクとして掲載します。

シャフト|L-Shaft ストレート ロック ホワイト 260

過去のS-DARTS選手紹介では、L-Shaft ストレート ロック ホワイト 260が掲載されていました。「260」はシャフトのサイズ表記です。

シャフトの長さや形状は、フライトの位置や全体のバランス、持ったときの感覚に関係します。ただし、畦元選手がこの長さを選んだ理由や、特定の重心・弾道になるという効果まで確認できたわけではありません。

シャフト選びを考える際は、ダーツプロのセッティングから学ぶパーツ選びも参考にしてください。

フライト|L-Flight 畦元隆成モデルとL3シェイプ

同じ過去の掲載情報では、L-Flight PRO 畦元隆成 ver.1 シェイプ MIXが紹介されています。選手デザインのフライトはPROとEZの製品展開があり、形状のL3は「Shape(シェイプ)」で、「Slim(スリム)」ではありません。

L-Flight PROは別売りの対応シャンパンリングを取り付ける仕様、EZはリング一体型です。形状や構造はメーカー公式のL3 PRO、L3 EZで確認できます。

フライトのサイズを変えると飛び方やグルーピング時の接触感が変わる場合がありますが、「畦元選手の矢速にはL3が必須」などと断定はできません。

チップ|Premium Lip point

ソフトダーツ用チップとして過去のセッティングに載っていたのが、L-styleのPremium Lip point(プレミアムリップポイント)です。バレルとボードの規格に合わせて選ぶ消耗品であり、折れや曲がりが出た場合は交換しましょう。

チップの製品特性と、畦元選手が指をどこに添えているかというグリップの話は別です。薬指の触れ方やチップを選んだ理由を、本人の説明なしに言い切ることは避けます。

畦元隆成選手のグリップ・歴代バレルと戦績

4フィンガーグリップは何を参考にできる?

畦元選手の投げ方は、4フィンガーグリップや、リリース後の大きなフォロースルーに注目が集まっています。プロの映像を見る際は、ダーツを持つ指の本数だけでなく、構えからテイクバック、離す瞬間までの流れを観察すると参考になります。

4フィンガーを試すときの確認点

  • 親指と人差し指で、無理なくバレルを保持できるか
  • 中指・薬指が強く引っ掛からず、自然に離れるか
  • 毎投ほぼ同じ位置で持てるか
  • 指を増やしたことで、かえって力みが出ていないか

これは一般のプレイヤーが試すためのチェックポイントであり、畦元選手本人が各指に割り当てている役割を示すものではありません。親指の関節位置、中指の圧力、薬指がチップに触れる程度などの細部は、動画や本人の説明を確認せずに「必ずこうしている」と決めないほうが正確です。

「新抜き」や「張り手」と呼ばれるリリースについて

畦元選手の投げ方を紹介する解説には、「新抜き」や「張り手」という表現が使われているものもあります。ただし、今回確認できた資料だけでは、これらを畦元選手本人が現在も使う正式な技術名称として確定できませんでした。

親指と人差し指が同時に離れる、強いスナップが直進性を高める、カットによって摩擦がゼロになる、といった説明も一般化できません。フォームは映像で観察しながら、自分のダーツが引っ掛からずに離れているかを重視したいですね。

見た目だけをそのまま真似しない

大きなフォロースルーは目立ちますが、腕を強く押し出せば同じ軌道になるわけではありません。まずは無理のないグリップと一定のリズムで練習してください。

TIGA時代|初代SupernovaからSupernova2へ

畦元選手の歴代バレルを追うと、TIGA時代のSupernova(スーパーノヴァ)シリーズは外せません。初代Supernovaの通常2BAモデルは、2021年7月発売、全長42.0mm・最大径7.6mm・重量16.5gです。

後継のSupernova2は2023年6月30日発売で、2BAは全長47.0mm・最大径7.1mm・20.2g。STEELは全長47.0mm・最大径7.0mm・22.4g(ポイント込み)です。メーカーはメインの多面カットに加えて、リアのマイクロカット、フロントのヘリカルカットなどを説明しています。

SupernovaからSupernova2への変化(通常2BA同士)

  • 全長:42.0mm → 47.0mm
  • 最大径:7.6mm → 7.1mm
  • 重量:16.5g → 20.2g

太さ・重さ・長さをまとめて変えた設計です。ただし「指が窮屈だったから延長した」などの個人的な開発理由は、今回確認したメーカー資料からは断定できません。仕様はTIGA公式のSupernova2ページで確認できます。

DYNASTY移籍後|RYUSEI TYPE-ZEROとPERSEUS

2024年にDYNASTYから登場した最初の畦元隆成選手モデルが、A-FLOW BLACK LINE RYUSEI TYPE-ZEROです。2024年JAPANの序盤に使用したプロトタイプをもとに製品化されたことが、販売資料に記載されています。

モデル(2BA) 全長 最大径 重量
Supernova2 47.0mm 7.1mm 20.2g
RYUSEI TYPE-ZERO 45.0mm 7.2mm 19.0g
PERSEUS(19g) 45.0mm 7.2mm 19.0g

TYPE-ZEROの通常2BAは45.0mm×7.2mm×19.0gです。TYPE-ZEROには別重量の派生品もあるので、店頭では商品名と重量を確認してください。

PERSEUSの基本モデルは、TYPE-ZEROからアウトラインやカットを見直したシグネチャーモデルです。その後、前方のカットを変えたDR、デュアルエッジシャークを採用した滅、ロングストレートのBlast・滅 stへと展開されました。シリーズの展開と、本人が大会ごとに使い分けているという事実は区別して考えましょう。

畦元隆成選手【バレル一覧】

2023~2026年の主な戦績

畦元選手はソフトダーツのJAPANとスティールの国際大会の両方で実績を重ねています。JAPAN公式選手名鑑などで確認できる主な記録は次のとおりです。

年・シーズン 主な記録
2023 JAPAN年間ランキング4位
2024 JAPAN年間ランキング2位/PDC World Cup of Darts日本代表
2025 JAPAN年間ランキング12位/PDC World Cup of Darts日本代表/PDC Asian Tourでも優勝
2026 JAPAN STAGE4新潟・STAGE11福岡で優勝(10月29日までの確認分)

2026年10月4日のJAPAN STAGE11福岡の公式結果でも優勝が確認できます。成績はプレーや対戦相手など多くの要因で決まるため、バレルの変更が好成績の直接の原因だとは言い切れません。

ソフトとスティールの違いを知りたい方は、スティールダーツとソフトダーツの違いも参考になります。

畦元隆成選手のセッティングに関するよくある質問

まとめ|畦元選手のセッティングから学べること

畦元選手のモデルを比べると、TIGA時代のSupernovaからDYNASTYのPERSEUSシリーズまで、長さ・太さ・重量・カットにさまざまな違いがあることがわかります。

選ぶ際に押さえておきたいこと

  • 現在の実使用が確認できる情報と、市販の選手モデルを混同しない
  • ソフト用とSTEEL用の重量表記を区別する
  • 自分のグリップ位置やリリース感覚に合うか試投して選ぶ

私自身、ダーツは有名選手と同じ道具にすることよりも、繰り返し自然に投げられるセッティングを見つけることが大切だと感じています。畦元選手のモデルを参考にしながら、自分に合う組み合わせを探してみてください。

※掲載したセッティングは公開資料に基づく情報です。選手の使用機材や製品ラインナップは変更されるため、購入前にはメーカーと販売店の最新情報をご確認ください。

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